観音寺市議会 2022-09-09 09月09日-03号
これは野良猫を排除するのではなく、不妊去勢手術をして元の生活に戻す。そして、地域で愛され猫として、人と猫が幸せに暮らすというプロジェクトが開始されました。本市でも同様の動きができるのではないかと、8月初旬、担当課課長へ相談させていただきましたが、進捗状況をお聞かせください。
これは野良猫を排除するのではなく、不妊去勢手術をして元の生活に戻す。そして、地域で愛され猫として、人と猫が幸せに暮らすというプロジェクトが開始されました。本市でも同様の動きができるのではないかと、8月初旬、担当課課長へ相談させていただきましたが、進捗状況をお聞かせください。
こちらのほうは令和3年度まで狂犬病予防事業としておったんですが、従来から狂犬病予防注射以外にも犬猫の不妊去勢手術に対する補助事業も実施しておりました。さらに令和4年度から新たに地域猫活動支援補助金20万円計上いたしておりまして、そうした事業内容との整合も取るため、今般、動物愛護事業という名称に変更いたしております。
これまでこういった声を何度か上げ、質問を重ねていくことで、本市では犬猫の不妊去勢手術のその補助については、申請頭数の拡大、また予算の拡充など、県内でも積極的に取り組んでいる自治体というふうになってきました。これらについては、市長はじめ、また市職員の皆様の御尽力のおかげであると大変感謝しております。
一方で、モラルを守り、2匹の捨てられた子猫を保護し、家猫として外へ出さずに飼っている方の悩みとしてお聞きしたのが、近隣に、「外猫や野良猫が集まる原因をつくっている」と非難され、近隣トラブルに発展している、殺処分されている命に対し、救いたい思いから野良猫を増やさないための活動として不妊去勢手術を自費で行っているというものでした。
〔市民生活部長(小山隆史君)登壇〕 ◎市民生活部長(小山隆史君) 犬及び猫の不妊去勢手術費補助金についてお答えします。 本制度は、犬及び猫の不必要な繁殖を防止し、動物の愛護と管理について意識の高揚を図ることを目的に、その手術費用の一部を補助するものです。
を要望する発言、さらに、新型コロナウイルス感染症予防接種事業費24億2,017万2,000円について、新型コロナウイルス感染症の対応用務が増え続けていることから、民間に業務委託などを行い、効率的なワクチン接種が行える体制を構築し、ワクチン接種を希望する要支援者など、社会的弱者が気後れせず、確実に接種できるよう要望する発言、また、飼い犬等管理指導費788万4,000円のうち、飼い主のいない猫への不妊去勢手術支援事業費
本事業につきましては、予算額1,315万8,000円で、狂犬病予防注射、犬の登録、野犬対策等を実施しようとするもので、主な予算科目として、3)狂犬病予防注射3,800頭分を香川県獣医師会に委託し、実施する経費として1,063万円、4)犬・猫の不妊去勢手術費補助3,000円の300頭分で90万円、その他を計上するものです。
次に、「生活衛生の向上」につきましては、犬・猫の殺処分ゼロを目指すため、保護された犬・猫の一時保管施設の整備を進めるとともに、飼い主のいない猫の不妊去勢手術に係る費用を一部助成するなど、動物愛護の推進に努めてまいりたいと存じます。 第2は、「環境と共生する持続可能な循環型社会の形成」でございます。
他方、野良猫に不妊去勢手術を施したいという市民からの相談があれば、主要目的を聞き取った上で、猫用の捕獲器を貸し出しているところでございますが、野良猫に対する不妊去勢手術につきましては、みだりな繁殖を防止し、猫の引取り数を減少させる効果が期待されますことから、今後、課題等を整理した上で、野良猫の不妊去勢手術に対する支援の在り方等について検討してまいりたいと存じます。
返済に苦慮している世帯は生活も困窮していると考えられるので、独り親家庭の経済的な自立に向けた十分な支援体制を求める発言、また、放課後児童クラブ事業について、待機児童が発生している校区においては、放課後児童クラブに通う児童の利便性を考慮し、小学校併設の公立放課後児童クラブの拡充を求める発言、さらに、動物愛護管理事業について、野良猫の増加を受け、繁殖を抑制するため、動物ボランティアが実施する野良猫の不妊・去勢手術等
そこで、犬猫不妊去勢手術費の補助のことについてなんですが、これを見ると、非常に特に猫のほうが増えてきてると。これはやっぱり今の、下にも事務事業の成果のところで書いておりますけれども、そういう市民的なニーズ、特にペットを飼っている人たちのそういう要求がずっとあるだろうというふうに思います。 それで、これは市長に伺いますが、こういう補助金が作られたのは、私が見たら平成16年ですね。もう17年前です。
不妊・去勢手術をしたら捨て犬・捨て猫はかなり減る。不妊・去勢手術費、病気などの治療費、餌代、譲渡活動費等で年間約150万円かかる。これらの話を聞きますと、保護した犬を譲渡に出すまで、どれだけ大変かが分かります。 人間も動物で、人間同士命を大切にしていますが、同じように犬猫の命も大切にしなければなりません。
さらには、適正飼養が困難な場合の繁殖防止措置につきましても、今回、義務化されたことにより、飼い主の責任が明確化され、今後、適正飼養ができない飼い主に対して、不妊・去勢手術等を徹底するよう指導が行えますことから、無秩序な繁殖等による飼養環境の悪化等につながる事案が抑制されるものと存じております。
当市には、不妊去勢手術に関する補助金制度があります。現在、飼い猫や飼い犬に対しての制度でございます。これを地域猫として地域で飼ってあげる方、また飼い主を探すまで保護をしている方にも拡充することで、例えば無料化であったり、それに近い補助ができるようにならないでしょうか。 最後、3点目です。地域猫活動のための民間団体は、全国に幾つも展開しております。
不妊去勢手術が実施できれば、野良猫の繁殖を抑えて、自然に数を減らすことができ、発情期のふん尿のにおいや鳴き声対策にもなります。 高松市では、本年度も、飼い犬・飼い猫の不妊去勢手術費に対する補助金の交付を実施しています。しかしながら、飼い主のいない猫を対象とはしておりません。
また、県内では、飼い主のいない猫の繁殖を抑制するため、野良猫問題を地域の生活環境問題として捉え、県の補助を利用して地域住民が主体となり、頭数の増加を抑制する不妊、去勢手術やふん尿の始末などを行う地域猫活動という取り組みを行っている地域もございます。
今回、犬猫の不妊去勢手術費用が令和元年度は200頭ということで、当初予算で想定されていた上限数いっぱいという形まで実施がされております。このことから、恐らく周知等ができだして、市内で飼われてる方の啓蒙が進んでいるのかなということが非常に分かりました。まず、環境衛生課の皆さんの御努力というのはしっかりと訴えていただきたいと思います。
そこで、本市でも、平成8年より、飼い犬・飼い猫の不妊去勢手術費用の一部助成や所有者不明の犬・猫をふやさない取り組みにも力を入てきました。少子・高齢化や核家族化が進む中で、ペット、特に犬や猫などは、人に安らぎを与え、また、介助犬など、さまざまな形で私たちを助けてくれ、家族の一員・パートナーとして、家庭や社会の中で存在感が大きくなってきています。
繁殖制限のため、不妊去勢手術の支援を手厚くせよなど、市民からだけでなく、県外からも高松市の強い取り組みを求める御意見をいただいております。
センターに収容された犬や猫は、健康診断やワクチン接種、また不妊・去勢手術や基本的なしつけなどを行い、新たな飼い主となってくれる住民との出会いの場として、また飼い主としての責任や命を大切にする意識の啓発に努める拠点として活用していくというものと聞いております。 御質問の本市との連携についてですが、主に災害時の動物対策について連携を予定しております。